2018.12.25
東に親鸞聖人ゆかりの東山、西に法然上人ゆかりの愛宕山、市内を取り囲む山々の如く、御影堂・阿弥陀堂・同朋会館・研修道場の屋根も、まるで山脈の尾根のように見えます。
この地は、戦前まで緑豊かな森で、江戸時代には解渇亭という茶室庭園や、徳川家康を祀る東照宮がありました。
和敬堂建設の折に、かつての緑豊かな風景を想起できるよう、屋上を庭園化(東本願寺アルプス)しました。
“じぃん生活”を送られるなかで、すぐそこにある荘厳な景色をお楽しみください。
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真宗本廟奉仕について